通勤時間ほど無駄なものはない?長いと辛い?→その理由5つを紹介

生活

毎日頑張って働いているあなた、通勤時間は無駄に思いますか?

私は無駄だと感じます!

  • 通勤時間は無駄だ・・・
  • 通勤時間が1時間以上になると辛い・・・
  • 長い通勤時間を短くするか、有効に使いたい!

そんな考えの方も多いと思います。

なんと日本のビジネスパーソンの6割は通勤時間を無駄だと感じているようです!

さらに通勤時間を無駄と感じる理由には、大きく分けて5つあるようです。

本ブログでは、長い通勤時間を短くしたい、もしくは有効に使いたい・・・と言う悩んでいる方に私が実践している通勤時間の過ごし方や通勤時間短縮して有効だった方法を紹介しています♪

約6割のビジネスパーソンが通勤時間を無駄と感じてる?

そもそも通勤時間を無駄と考えている人は実際どの程度いるのでしょうか。

求人情報サイトやWEBメディアを運営する(株)ビズヒッツでの調査によると、オフィスワーカーの60%以上が通勤時間を無駄だと感じているようです!

参考資料:リモートワークで気づいたオフィスワークのムダに感じることランキング

かくいう私も通勤時間は長くなればなるほど無駄だと思っています!

だって、会社に向かっている間は仕事がたくさんできるわけでもないし(オフィスで環境が整っているところで仕事をした方が効率がいい)、車通勤ならそもそも仕事できない。

かといってプライペートの時間とも違うからリラックスできない。リラックスするなら自宅がいい。

同じような考え方の人は多い気がします!(主観的意見)

通勤時間ほど無駄なものはない?長いと辛いと感じる理由5つ

通勤時間が無駄だなぁ、と感じますが改めて「なぜ無駄に感じるか」を考えてみました。

私の考えやネットの情報を参考にしてまとめると、通勤時間が無駄と感じる理由は以下の5つになりそうです。

通勤時間を無駄と感じる理由5つ
  • 給料が発生しない
  • 自由時間が減る
  • 移動手段の遅延や混雑の可能性がある
  • 会社の集まりに参加しにくい
  • 健康リスク
ものふぃ
ものふぃ

5つとも分かる〜! それぞれ見ていこう!

①給料が発生しない

まず第一に、通勤時間は給料が発生しないです!

通勤時間が長くなればなるほど、固定給の正社員は時給換算すると相対的にお給料は下がっていきます。

パートやアルバイトの方だとシンプルに時給は発生しません。

「交通費は出してるぞ!」と会社の経営者の方は言うかもしれません。

しかしそれは定期券代など前払いで出しているお金を後からもらっているだけなので、従業員の手元に給料として残りません!

手元にないから従業員からしたら「通勤時間分の給料は発生していない」と考え、通勤時間は無駄だな、と感じるのです。

②自由時間が減る

通勤時間が長いと自分の自由時間が減る点も問題です。

私はこの「通勤時間が増えると自由時間が減る」というのが一番の問題だと感じてます!

あなたは夕方帰宅後、自由時間があったら何がしたいですか?

自由時間でしたいこと
  • 漫画を読む
  • 動画/アニメを見る
  • ダラダラする
  • 恋人やペットとスキンシップする
  • 美味しいご飯を食べる
  • お風呂にゆっくり浸かる

通勤時間が長いと、やりたいと思ったことのほとんどはできません

動画やアニメを見ることはスマホでできるかもしれませんが、通勤中の電車や車じゃなく、家の中でベッドに寝そべってラフな格好で見たいですよね?

通勤時間が長いと家に帰る時間が遅くなり、ゆっくり趣味に没頭する時間もありません。

自由時間が減ってしまうから、長い通勤時間は無駄だと感じてしまうんですよね。

③電車遅延・運休/車渋滞の可能性

通勤するためには電車か車で移動しなければなりません。

その電車が遅延もしくは運休、道路が渋滞していたなんてことになれば、遅刻は必至です。

ものふぃ
ものふぃ

公共交通網のせいで遅刻なのに、「なんでもっと早く家を出なかった?」て怒られるよね。

通勤時間が長くなれば、遅延や渋滞の影響を受ける可能性は上がっていきます。

遅刻しないために、「念の為」2〜3本早い電車に乗るなど、対策が必要となり、この対策を考えるのが無駄だな、と感じてしまいます。

④会社の集まりに出席しにくい

仲の良い職場なら、仕事終わりに飲みに行くことも多いかと思います。

しかし通勤時間が長いとそういった集まりや行事にも参加しづらくなりますよね。

  • 1次会までならなんとか・・・けど2次会は無理
  • 途中退席するのは気が引ける・・・
  • 残業して飲み会まで行ってたら終電逃しちゃう
  • 次の日に疲れが残るの嫌だな

特に私のような営業マンの人は「飲み会を断る」が「ビジネスチャンスを逃す」につながる場合があります。

可能なら参加したいけど、次の日も大事な商談が・・・なんて頭がよぎると参加することを躊躇してしまいます。

もし会社の行事の開始が遅い場合は、断るしか選択肢がありません。

ものふぃ
ものふぃ

会社の集まりは職場の人たちと距離を縮めるチャンスだから、参加できる時は参加したいと私は思うかな。

参加するのかしないのか、あれこれ考える時間がもったいないので、通勤時間が長いと無駄に感じます。

⑤健康面のリスク

ここは「②自由時間が減る」とも少し被るのですが、通勤時間が長いと趣味の時間が減ります。

けど趣味の時間は欲しい、遊びたい・・・その気持ちすごく分かります!

そうなってくると短縮できる時間としては、以下の通りではないでしょうか。

  • 食事時間:短縮のためコンビニ弁当で済ませる
  • 睡眠時間:就寝時間を遅くする
  • お風呂時間:シャワーで済ませる

遊びたい、だから食事や睡眠などの時間を削るという思考回路は至極当然です。

けど健康を維持するためには食事も睡眠もとっても大事です!

遊びもしたい、けど食事も睡眠も、ゆっくりお風呂に入る時間も欲しい!というわがままを叶えるには通勤時間を短くするしかありません。

通勤時間をなんとかしたい!→引っ越すか転職!

通勤時間をなんとかするには、自宅と職場の距離を短くするしかないです!

当たり前体操です!(古いか!)

自分が引っ越すか、自宅に近い職場に転職するしかないですが、どちらにせよ注意点があります。

私自身、昔は1時間かけて通勤していたのを、今は30分程度まで短縮した経験があります!

当時に注意したことを振り返ってみますね。

会社と自宅を近くする時の注意点

私が自宅の近くの職場に転職した時に考えた注意点は以下の通りです。

これは引っ越しても転職しても、同じことですね。

  • 休日出勤などイレギュラー出勤を頼まれやすいのでは?
  • 有休日に職場の人と遭遇しやすい?
  • 会社の近くは治安が悪い?
  • 家賃が高い?

自宅と会社が近いと、休日に何かトラブルがあった時に出勤指示が出るかもしれないですし、

有休取得日は平日なので、特に営業は外を出歩くことが多いので同僚に会うのでは?と想像しました。

ものふぃ
ものふぃ

休みの日に職場の人に会うなんてすぎる!出勤するのも嫌!!

またオフィス街は決まって繁華街など治安の悪い場所が近くにあるものです。

せっかく早く家に帰っても、騒がしかったりギラギラした看板のお店が近くあったりするなんて、落ち着かないですよね。

また職場が都心の場合は、賃貸の家賃が高くなる傾向にあります。

程よく自宅と距離があり、治安も良い職場、今の家は家賃が安いから引っ越したくない・・・といった感じで今の職場に私は4年前に転職しました。

ものふぃ
ものふぃ

頑張って探して転職活動したおかげで、今はとても快適に通勤できてるよ♪

どうしても通勤時間を短くできない・・・→せめてデジタルデトックス!

引越しも転職もできない・・・という方は、せめてできるだけ体を休めましょう!

とはいっても電車の中で仮眠を取ってもなかなか休まらないし、どうせ休むならベッドで泥のように寝たいですよね。

私が昔に電車通勤が長かった時は、

  • スマホを意識的に見ない
  • 紙の本やAmazon Kindleで読書
  • 勉強する

ということをしていました!

人間は外部情報の大半を視覚から得ていると言われます。

学術的根拠はないですが、その割合は5〜8割とも!

スマホには刺激的なショート動画や広告、気が散るSNSなど、情報がいっぱいです!

ただでさえ、疲れ切っているのに新しい情報を吸収する力がもったいなかったので、私はスマホをできるだけ見ずに、目を瞑るか、本を読んでいました。

ものふぃ
ものふぃ

車通勤の方は、ヒーリングミュージックとか車内に流してあげるといいかも

本当に効果があるかは、確かな根拠はないですが、目を休めると頭も休まる感じは、私はします!

まとめ:通勤時間ほど無駄なものはないと感じる理由5つ

本記事では、通勤時間ほど無駄なものはないと感じる理由や通勤時間が長い場合の私なりの対策をまとめてみました。

要約すると、次のとおりです。

  • 移動時間は給料が発生しないから無駄
  • 自由時間が減る
  • 移動中の公共交通網の遅延・運休・渋滞の影響を受けやすい
  • 会社の集まりに参加しにくい
  • 睡眠不足による健康面のリスクもある
  • 通勤時間を短縮したいなら引越しか転職
  • 短縮できないならせめてデジタルデトックスをしよう

社会人には必ず発生する通勤時間。

通勤時間を無駄に感じるのは仕方ないことだと思います。

ならばできるだけ短縮するか、短縮が難しいならできるだけ頭と体を休め、家でしっかり眠れる準備を整えましょう!

この記事を書いた人

2022年〜副業ライターとして活動(ライター歴4年目)
お金を稼ぐことが好きな自分が、自力でお金を稼いでみたいという気持ちと昔から物書きに憧れがあり、筆(PC)を取った。
24年のライター収益6桁達成
25年からは雑記ブログに挑戦中。雑記では稼げないと言われる世の流れに反したい、ただの(?)アラフォーです。
分かりやすく読みやすい文章を書き、硬すぎないブログをお届けします。

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