雨の日の外出で忘れた傘はどうやって探せば良いのでしょうか?
- まず落ち着く?
- 立ち寄ったところをさかのぼる?
- そもそも無くさない対策は紛失防止タグがいい?
実は約32%、3人に1人は傘を過去1年間の間に忘れてしまっているそうです!
そんなに忘れられる傘を探し出す確率を上げる方法や、そもそも傘を忘れにくくする方法があります。
今回のブログ記事では、傘を無くした時の具体的な探し方と無くさないための方法をご紹介していきます♪

過去1年間で傘を忘れた人は32.1%、3人に1人は忘れてる?

私自身、傘を人生で何回忘れてしまったか、数え切れません(10回以上は忘れて無くしてる)
なんと過去1年間で傘を忘れた人は32.1%、つまり3人に1人は傘を忘れているということです。

紛失防止デバイスを手がけるMAMORIO株式会社の調査で、過去1年間に傘を忘れた回数の割合は、次のとおりです。
- 0回:67.9%
- 1〜2回:25%
- 3〜5回:4.7%
- 6回以上:2.4%
(引用:ゲリラ豪雨時代の落とし物事情 傘の紛失、年間32.1%の人が経験)
1年のうちに6回以上傘を忘れる人もいるんですね!
これは傘を買い直す費用もバカにならないですね・・・。
なくした傘は必ずどこかにあります。私なりの探し方を伝授しますね!
傘を探すための4ステップ

傘を探すための方法は4ステップで、以下の順番です。
- まず落ち着く
- 最後の記憶を思い出す
- 移動したところをリストアップ→さかのぼる
- 寄った駅や施設に問い合わせる
順を追って説明しますね!
①まず落ち着く
まず落ち着きましょう!落とし物をすると、気が動転します。
「急いで探さなきゃ!」「無くしたら怒られる!」
そんな気分一杯になってしまうと思います。
しかし焦っても何も良いことはありません。無くし物をした時は、まずは深呼吸して傘をなくした事実を受け入れましょう。
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まずは立ち止まって大きく深呼吸!
落ち着いてても焦っていても、傘が手元にないという事実は変わりません。
なら落ち着いて冷静な頭で傘を探す方が見つかる可能性が高くなるかな!
②最後の記憶を思い出す
落ち着いて冷静な頭になったら、傘を使っていた最後の記憶を思い出しましょう!
どこまで手に持っていたか、最後に入った店はどこか。
無くしたことに気づいたのが早ければ、見つかる可能性は高いです。
最後にどこで使っていたか、手に持っていたかを思い出したら、その場所まで戻ってみましょう!
- 電車の中
- コンビニの傘立て
- 飲食店の席
- 服飾のショップの中
- 施設やホテルのトイレの中
自分がいた場所ではなく、優しい誰かが別の場所にちょっと移動させていることもあります。
最後に使っていたと思われる場所とその周辺を探してみましょう。
そこで見つかれば、万事オッケーです♪
③移動したところをリストアップ→さかのぼる
最後に使っていたと思われる場所になかったら、今日家を出てから、傘を無くすまでの間に立ち寄った場所をリストアップしましょう!
この時に、リストアップするのは紙のノートかメモ帳をおすすめします。
スマホだとフリック入力がうまくいかなかったりして、イライラが募りますが、
手書きだと、字が汚かったり書き損じても、とりあえず読めます!笑
手書きの方が手間だし時間がかかると思うかもしれません。
しかしその手書きをしている時間こそ、思考の余白になり、落ち着いて考えらるようになります。
これはジャーナリングという思考の整理術にも通じるかもしれませんね!
リストアップが終わったら、リストの順にさかのぼってみましょう!
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疑わしい場所は全部探す勢いで行こう♪
④寄った駅や施設に問い合わせる

リストアップはしたけど、さかのぼってもう一度立ち寄る時間なんてない!という場合は、電話で問い合わせるのも手です。
駅や商業施設でしたら遺失物の預かりセンターの問い合わせ先があるでしょうし、飲食店やショップでしたら店員が預かってくれている可能性もあります。
移動するのが面倒、ということでしたら初めから電話で確認するのも良いかもしれません!
電話をしても見つからなかった→リストをさかのぼって実際に見に行く、という探し方でもいいですね。
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実際に見に行く、電話をするの順番はどっちでもいいよ♪
紛失防止タグをつければそもそも無くさない!

そもそも傘をなくしたくないですよね。
私が実際にやったことがあって効果があったのは次のとおりです。
- シーツやマスキングなど目立つ印をつける
- 特徴的で派手な傘を持つ
- 長傘をやめて折り畳み傘にする
- 紛失防止タグをつける
実は目印つけたり特徴的な傘を持ったり、いろいろ試した結果、私は折り畳み傘にすることで、傘の置き忘れを完全に無くすことができました。
しかし、折り畳み傘にしても傘を無くす人は一定数いるようです。

折り畳み傘にしても傘を無くすよ!という人には、紛失防止タグがオススメです。
傘にくくりつけておけば、無くした時に通知してくれます♪

私は小型の紛失防止タグは持ってないんですが、財布用の紛失防止タグやAppleのAirTagは持っています。


iPhoneなら純正の「探す」アプリに登録することができ、手元から離れた時の通知を設定することができます!
Androidは専用のアプリがあります。
これがめちゃくちゃ便利で、私はこれで財布を無くすことがなくなりました!
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飲食店や居酒屋に置いてきた!てことがなくなったよ♪
Ankerの紛失防止タグも同じように「探す」アプリに登録できるので、手元から離れた時の通知や万が一無くしても追跡できます!
私の持っているタグは大きいので、傘にくくり付けるにはAnker社のEufy(ユーフィ)が丁度いいですね。

ちなみにMAMORIOの紛失防止タグよりAnkerのタグの方が安かったので、安く買いたい方はAnkerのをオススメします。
無くしたくない物がたくさんある方は、お得な4個セットもありますよ♪

まとめ:傘をなくした時の探し方と、そもそも無くさない対策

今回のブログ記事は傘をなくした時の探しの方の紹介と、そもそも無くさないために紛失防止タグのおすすめをしました。
まとめると以下の通りです。
- まず落ち着く
- 最後の記憶を思い出す
- 移動したところをリストアップ→さかのぼる
- 寄った駅や施設に問い合わせる
- 無くさない対策には紛失防止タグがおすすめ!
私がよく傘をなくしていた頃は、まず落ち着いてよく記憶を思い出し、移動してきた場所をさかのぼって探しに行っていました。
それでも見つからない時は、無くしたであろう施設の預かりセンターに電話して確認していました。
いろいろ試行錯誤した結果、折り畳み傘にしたら傘を無くすことは無くなりました。
折り畳み傘にしても傘を無くしちゃうよ!という人には、紛失防止タグがオススメです!
この記事が傘をなくして困っている人の助けになったら、とても光栄です♪
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